痔から始まったほのぼの系日記

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流れ行く日々
今日は北海道には珍しく30度を超える暑さで、朝からぐったりとしていたらもう夜になってしまいましてございます。
もちろん我が家にはクーラーなどというものはございません。

パソコンのある部屋が暑かったので、日中はずっと寝室にこもっておりました。
そして、ふと思い立ってドラゴンボールを1巻から読み返してみたのでございました。
もはや廃人でございます。

さて、それでは封印と守りの続きでございます。


守りの存在をつけてもらってからは、まとわりついてくるものは全て任せておりました。
変なものが寄ってきたら、追い払うようになどと伝えればそのとおりになったのでございます。

そうこうしているうちに、私は中学校を卒業して高校に進むことになったのでございます。
友人Aとは別の学校でございました。
しかし、私たちは休日などによく会って一緒に遊んだりしておりました。

そのうちに学校を離れて共通の友人が増えていったのでございます。
そして、その共通の友人の中には霊感の強い人たちが多かったのでございます。
霊感のある者は、霊感のある者同士惹かれあうという話がございました。

当時は、「昨日あった事故でちょっと連れ帰っちゃった」とか「さっきから後ろにつきまとっているの、うっとうしいよね」などという会話が日常茶飯事でございました。
走り行く救急車を見て、「あれはバイクの事故だね」や「助からないね」などという会話をしたこともございました。

私やAについている守りの存在をうらやましがって、「私も」と使い魔のようなものを捕まえた友人もおりました。
結局、役に立たなくて解放したと言っておりましたが。

こうして日々は流れていったのでございました。

そのようなある日、学校の先輩とコンビニに買い物に行ったことがございました。
その先輩も霊感のある先輩でございました。

買い物を終えたあたりから、私の左胸の上部、肩に近い部分が痛くなってきたのでございます。
何だろうとは思ったのでございますが、放っておいて学校に戻ったのでございます。

学校に戻ってからは、先輩が占いのようなものをしたのでございます。
ペンダントのようなものを垂らして、二択の質問に答えを出すというものでございました。

先輩は以前、先輩の母親が妊娠したときに「生まれてくる子供は男か女か」という質問をしたというのでございます。
しかし、ペンダントはそれに答えなかったというのでございます。
あー、ダメだね」などと言っていたら、結局流産してしまって子供が生まれてくることはなかったそうでございました。
ペンダントの答えは正解だったのでございます。

そのようなことをしながら、私はふと思い出して「胸の上のほうが痛い」という話をしたのでございます。
すると先輩は私を見て、「西洋風の短剣が刺さっている」と言ったのでございます。

私は驚いたのでございますが、ある程度慣れてしまっていたので、「いつもと同じようなものだし、大丈夫かな」というようなことを言ったのでございました。
すると、先輩のペンダントが揺れだして、先輩が一言発したのでございます。

大丈夫じゃないよ」と…。

そのときの恐怖を私はうまく言葉にすることが叶わないのでございます。
生まれてからこれほどの恐怖を感じたことはございませんでした。
今でも、人生で一番恐怖を感じたことといえば、このときのことを思い出すことでございましょう。

とにかく誰彼かまわずすがりついて、「助けてください」と泣き喚きたくなるほどでございました。
溺れる者は藁をもつかむ」というのがぴったりでございます。
本当に助けてほしいと思ったとき、助けてもらう相手など選んでいる余裕がないこともこのとき知りましてございます。

しかし、そのように泣き喚いて無様な姿を晒すことはしたくないと、プライドだけは一人前だった私は恐怖を抑えるために必死でございました。
口を開けば哀願の声が出そうだったので、ひたすら口をつぐんでおりました。
誰かの顔を見ればすがりつきたくなりそうだったので、下を向いておりました。

そのまま恐怖を必死に抑えているうちに、気づいたのでございます。
守りの存在のことを。

そこで私は守りの存在に短剣を取るようにと命じたのでございます。
すると早速、守りの存在は行動を開始したようでございました。
それを見て、先輩が口を開いたのでございます。

白い靄のようなものが短剣に絡みついている。取ろうとしている。……っぽい

このとき、私は先輩の言葉を深く考えることは致しませんでした。
ただ、短剣が取れたことにひたすら安堵していたのでございます。

この言葉が後に重要な意味を持つことになったのでございます。


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Comment

 秘密にする

性差?霊感?性感帯?(なんか語呂が良かったので)
やっぱ、女子学生は知らないところで怖いことをやってるのですね~。今度、看護師さん達にアンケート調査でもやってみようかと思案しております。(すんごい怖い答えが返ってきたら、職場に出られなくなっちゃうかも・・・ひやぁ~)
tabisan | URL | 2007/08/13/Mon 23:44[EDIT]
かめはめは!で、追い払う?
なんか、花矢さまのお友達は、不思議ちゃんが多そうな感?
いえいえ、不思議ちゃんではなくてリアルちゃんでしょうか。
やっぱり、取れた・・っぽい?のでしょうか?
>この言葉が後に重要な意味を持つ・・
美味しい事は、後回しプレイですね!(笑
ガウス@ | URL | 2007/08/14/Tue 01:05[EDIT]
凄い方たちの集まりですね!
もはや、私のようなパッチモンの入り込める隙なんか微塵もありませんね…。
黄金聖闘士の領域ですね…。
そんな事はさて置き、
あの…
マジで怖いんですけど…(^-^!)なんか深夜のドラマみたいな展開ですね…。
肩に刺さった西洋風の短剣って…恐らく、それは花矢さんお事を封印してたものなんですかね…。
続きが気になります!!
大地オサム | URL | 2007/08/14/Tue 10:10[EDIT]
ちょwwww怖いよ!ww
怖いけど続きが気になるなあ・・・
記号士 | URL | 2007/08/14/Tue 12:44[EDIT]
本当の恐怖はこれから・・・とかいう展開!?
続きが気になって、夢に西洋の短剣が出てきそうです。

「大丈夫じゃないよ」は、怖すぎます。
嘘でもいいから、なんとかしてあげるとか言ってほしい・・・。
あ、でも、そしたら守りの存在に命令することを忘れたままに
なった可能性も??? うーむ。
ひらり | URL | 2007/08/14/Tue 12:53[EDIT]
蛹です(ケータイより)。

短剣とは恐いですね。続きが気になります。
名無しの権兵衛 | URL | 2007/08/14/Tue 13:26[EDIT]
コメントありがとうございました。あたしもひきわり派ですきでございます。

守りのお話霊感、感じる人って本当に存在しますよね。。
あたしは まったく鈍感なもので 前世をみてほしいです。
霊感のある方は おじいちゃんとか自分の先祖で亡くなった方が
どんな死に方をしたとか 話していないことまで見抜かれたことがあるので
すごいですよ。

北海道涼しそうですね。お盆で川に言ってきたのですが
マイナスイオンで 癒されてきました。北海道も
こんな気候なのかなとかんがえてましたよ。。
続きがまた楽しみです。らんきんぽち。
ちよっぱ- | URL | 2007/08/14/Tue 18:39[EDIT]
呼んでて・・・ちょっと・・・気になってv-39
2~3日前から左胸がちょっと違和感あるんですよぉ
守りの存在を是非こぶたの元に送ってくださいませ
・・・霊感皆無なこぶたですがv-12
こぶたナース | URL | 2007/08/14/Tue 21:27[EDIT]
お久しぶりです。

小学校んとき、はやってましたね。こっくりさんやムーといった類の霊感関連。

が、こういっては元も子もありませんが、世の中で一番恐ろしいのは人間です。
特に”嫁”といった類の人種です。
やんどふ | URL | 2007/08/14/Tue 23:56[EDIT]
なんだか、超能力学園Zみたいな感じでございます。
ワタクシも守ってくれる者が欲しく思う今日この頃でございます。


これからは、札幌といえどもエアコンなしでは過ごせなくなるものと思われます。
金利手数料負担のジャパネットが(笑)
コーヒールンバ | URL | 2007/08/15/Wed 00:14[EDIT]
コメントありがとうございました
>tabisanさま
男子よりも女子のほうがこういった経験は多いかも致しませんね。
看護師さんでございましたら、病院内での体験もありそうでございます。
アンケート調査では、職場の恐怖が浮かび上がりそうでございます。


>ガウス@さま
当時は不思議な友達も多かったのでございますが、今ではお互い音信不通に
なったりしております。
このときの短剣は取れたようでございます。
しかし、実はこのときの短剣が何だったのかは明かされていないのでございます。
最後の一文は、もうこの話の次で明かされましてございます。


>大地オサムさま
私や友人たちも、ちょっと霊感がある程度で大したことはございません。
本当に凄い方は天候すら変えてしまうようでございます。
この話も途中にフィクションの要素を取り入れながら構成してみたら、
ドラマのような話を作れそうでございます。
西洋風の短剣は、実は今でも何だったのかわからないのでございます。
当時は色々と霊関係に恨みをかっていたので、そのうちのひとつだろういう
予測しかたっていないのでございます。


>記号士さま
このお話は客観的に見たら怖いのかどうなのか不安でもあったのでございますが、
怖いと言って頂けて嬉しゅうございます。
このシリーズは今週中に終わらせる予定でございます。


>ひらりさま
一番怖かったのは今回のお話のときで、一番寒気がしたのはこの次のお話の
ときでございました。
もうすぐ終わりでございます。

「大丈夫じゃないよ」は確かに本当のことだったのでございましょうが、
そのときは恐ろしゅうございました。
何故かこのときは、守りの存在のことも忘れていたのでございます。
もしかしたら、この出来事も予定のひとつだったのかも致しません。


>蛹さま
短剣は、実は今でも何だったのかがわかっておりません。
あともう少しでこのシリーズも終わりでございます。


>ちよっぱ-さま
霊感があると、知り得ないはずのことを知ったりすることがあるのでございますよね。
私も以前はある人の話をしていたりすると、その相手のことはまったく知らないのに
何となく体型とか家族構成とか、色々なことがわかってしまったりしたもので
ございました。

北海道、最近は全然涼しくございませんよ。
例年だと少なくとも本州よりは涼しいのでございますけれどね。
毎日30度を超えて、沖縄よりも暑いそうでございます。
涼しさを求めてやってきた旅行者の方などは落胆していることでございましょう。
さらに北海道にはクーラーのない家庭が多いので、室内温度も高いのでございます。
毎日、溶けそうでございます。


>こぶたナースさま
左胸の違和感は、続くようでございましたら病院に行ってきたほうがよいかと
存じます。
守りの存在も、本当の守りの存在だったら頼もしいのでございますけれどね。
私についていたものは裏がございましたので…。


>やんどふさま
確かに、一番恐ろしいのは生きた人間でございますよ。
”嫁”といった類の人種というご意見には賛成致しかねますけれど…。
嫁が恐ろしくなるのは、他に夫や姑というような要因があるからだと思っております。


>コーヒールンバさま
本当に守ってくれる者がいれば、頼もしゅうございますよね。
しかし、物事には裏があるのが恐ろしいところでございます。

札幌も本当に暑い日々が続いております。
エアコンが欲しゅうございます。
ジャパネットは見ていると、何だか欲しくなってくるのでございますよね。
あの話術は絶妙だと感じ入りましてございます。
花矢 | URL | 2007/08/15/Wed 10:58[EDIT]
すごいな~。確かに強い人達って集まるよね。あるある!
でも・・・短剣が取れてよかった。
恐ろしいお話だよ~。
shisuta | URL | 2007/08/16/Thu 00:39[EDIT]
コメントありがとうございました
>shisutaさま
類は友を呼ぶというのか、霊感の強い人たちは集まったりするものでございますよね。
短剣が取れたときには、ほっと致しました。
しかし、この短剣がいったい何だったのかは今でも不明なのでございます。
花矢 | URL | 2007/08/17/Fri 11:01[EDIT]
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