痔から始まったほのぼの系日記

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道草
先日実家に行ったとき、ふとアスファルトに咲く花を見つけたのでございます。

アスファルトに咲く花←クリックすると大きな画像が開きます

そして何となく散歩していたら、懐かしい花を見つけたのでございます。

花←クリックすると大きな画像が開きます

この花びら(?)を抜くと、根元の蜜が美味しいのでございます。
幼い頃、よく啜ったものでございます。

そういえば他に食べていた草はないだろうかと探してみたのでございますが、先の穂みたいなものをとると新芽のような部分が美味しかった草や、しょっぱい草などが見当たらなくなっておりました。
昔は見なかった草花があり、私の幼い頃とは雑草も大分入れ替わっているようでございました。

そして夫にも昔食べた草の話をしたのでございますが、驚かれましてございます。
夫は道に生えている草など食べたことがないというのでございます。

山育ちなのに何故食べなかったのかと聞くと、よっぽど食べるものがなかったのかと言われましてございます。
しかし私は幼い頃、空腹というものがよくわからなかったのでございます。
食べることが面倒で、私が「お腹空いた」と言い出したのは中学に入ってからだと親が言っておりました。

そこで道端の草を食べていた頃を思い出してみたのでございます。
当時、家にあふれていたおやつといえば、夕張メロンピュアゼリーでございます。

親の仕事の関係で、青果物が大量にあったのでございます。
夕張メロンピュアゼリーは何箱も積まれており、毎日食べていたのですっかり飽きておりました。
ちなみに本物のメロンも時期になると毎日食べていたので、数年すると家族みんなでメロンに飽きておりました。

今考えると、何という贅沢だと思うのでございますが。
そしてどう考えても、道端の草よりメロンのほうが美味しいと思うのでございます。

しかも当時食べていた果物は贈答品レベルの物ばかりでございました。
肉はろくに見ることもないような家庭だったのに、アンバランスでございます。

現在、自分で買い物をして相場がわかるようになった今では、果物など高くてそうそう買えずにおります。
おつとめ品のバナナが我が家のお気に入りでございます。

ちなみに私は「バナナはおやつに入らない」派でございます。
おかず、デザートの一種という感覚でございます。
夫は逆で「バナナはおやつに入る」派でございました。

そして野に咲く草を食べることは、この年ではもう難しゅうございます。
不審者として見られるか、哀れみの目で見られるかでございましょう。
山菜取りで思いを満たすしかなさそうでございます。
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