痔から始まったほのぼの系日記

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サーバーとサーバー
パーティコンパニオンのアルバイト経験で、最も役に立っていることは、サーバーを使えるようになったことでございます。

サーバーとは、ホテルでの立食パーティーやバイキングレストランなどで、お料理の横に添えられている大きなスプーンとフォークのことでございます。
スプーンとフォークをそれぞれの手で扱うのではなく、片手でスプーンとフォーク両方を扱うのでございます。

バイキングなどに行くと、スプーンとフォークを両手に持って悪戦苦闘している方を横目に、片手で軽々と料理をさらっていくことが可能でございます。

彼とアルバイトの話をしていたとき、「一番役立ったのは、サーバーを使えるようになったこと」というのを話したことがございました。
すると、「そうか、サーバーか。だから今の会社に入ったんだね。扱い放題でしょう」と言われたのでございます。

そのとき、私ははっと気が付いたのでございます。

サーバー
コンピュータネットワークにおいて、クライアントコンピュータに対し、自身の持っている機能やデータを提供するコンピュータのこと。インターネットにおけるWWWサーバなどが該当する。また、クライアントソフトウェアに対し、自身の持っている機能やデータを提供するソフトウェアのこと。(Yahoo!コンピュータより)


実は私の職業は、SEなのでございます。
パーティコンパニオンとは何ら関連のない職業に就いたと思っておりましたが、とんだ共通点があったのでございました。


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パーティコンパニオン2
パーティコンパニオンのアルバイトは、面接と2回のマナー研修を終えた後、取りあえず順調でございました。

笑顔と気遣いが要求されるため、無愛想な私にとってはかなり辛くもありましたが、今思えば良い勉強だったと思います。
上座と下座、言葉遣い等のマナーもここで学んだために、社会人になってからそういったことで苦労することもございませんでした。

ただ、実際のパーティ時間は約2時間なのですが、準備に時間がかかり、かつ交通費が出ないために、実際の時給は1000円ちょっとくらいでございましたが…。

さて、パーティそのものは商談の場だったりしますので、お客様はとてもお行儀良くお酒をたしなみ、羽目をはずすような方は一度もお見かけしたことがございませんでした。

しかし、パーティコンパニオンとは別に「お座敷コンパニオン」というものがあるのでございます。(『立食』と『お座敷』という分け方もございます)
こちらは会話が主体となり、お客様と一緒にお酒を飲むこともあるというものでございます。
身長が足りなかったりすると、こちらのお座敷にまわされていたようでございました。

私はパーティコンパニオン(立食)でございましたが、一回だけ人手が足りなかったためにヘルプでお座敷に行ったことがございました。
そのときは、立食とお座敷の仕事内容の違いがよくわかっていなかったのでございます。

すると、会場は当然ながらお座敷でございます。
それまで一度も座るなどということはなかったのでございますが、お座敷ですから座らなくてはなりません。
そして、私にもお酒がつがれたのでございます。

私はお酒にとても弱いのでございます。
少しの量で「酔っちゃった…」となるような可愛らしいものではなく、吐くのでございます。

それでも「俺の酒が飲めないのか」と言われ、仕方なく申し訳程度に口をつけ、どうにか誤魔化しておりましたが、泣きそうでございました。
私は高校時代を女の園で育っており、男性に対する免疫というのはあまりございませんでした。
しかしそのとき、目の前にいるのはまさに酔っ払った男性だったのでございます。

私にとっては地獄のような2時間が終わり、ようやく引き上げてきたところで、先輩コンパニオンがひそひそ話しているのが聞こえてきたのでございます。
それは、「延長に何人…」や「これ、連絡先だって…」のようなものでございました。

それまでのパーティコンパニオンの仕事とはまったく縁のなかった言葉を聞き、私は常識が覆されるようなショックを受けたのでございます。
今にして思えば、大したことはなく感じるのでございますが、当時はまだ私も清い身でございましたし、ショックでございました。

幼い頃、何気なく帰ってきたら、親戚に髪の薄い者がいない我が家の居間にバーコード頭の方がいらっしゃったときと同じくらいのショックでございました。
自分の信じてきたものが足元から崩れていく音が聞こえてくるくらいのものだったのでございます。

その後、お座敷だけはもう二度と行くまいと誓ったのでございます。

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パーティコンパニオン
学生時代、アルバイトをまったく経験したことがないという方は、おそらく少ないかと思います。
私が大学に入ってまず経験したアルバイトが、「パーティコンパニオン」でございます。

「コンパニオン」と聞くと、あられもない姿で男性にしなだれかかるという想像をされる方がいらっしゃるかもしれませんが、そうではございません。(実際に誤解されたことがございます…)

ホテルのパーティで給仕を行うのが仕事でございます。
サーバーで料理を取ったり、飲み物を運んだりするのでございます。
服も露出度が顔くらいしかないに等しいロングドレス、さらにお客様と会話をすることも基本的にはございません。
パーティ会場にを添えるそうでございます。

しかし冷静に考えれば、社交性などなく、地味で、まるで公衆トイレの片隅に生えているぺんぺん草のような私が何故そのような仕事を選んだのかと、不思議でございます。

ですが、昼間は大学に行かなくてはならないので、夕方からのアルバイトでなくてはなりませんでした。
それも週に2回程度、短時間のものはないかと探していたのでございます。
そのような都合の良いアルバイトが、そうそうあるわけはございません。

条件に合っていたのがパーティコンパニオンだったのでございます。

 ・主に18:00~20:00
 ・日払い5000円
 ・身長160cm以上
 ・制服貸与・7~11号サイズ

このような募集要項を見たとき、「これだ!」と後先考えずに決めてしまったのでございます…。

痔の手術
痔の先輩である父は、痔の手術を受けたことがございます。
それも、立て続けに2回もでございます。

1回目は、がんの発見とも関係があって(痔に救われた命)、痔の専門である病院で受けた手術ではございませんでした。
それが失敗だったのでございます。

手術後、一向に治る気配もなく、ただれてしまったのでございます。
出血は日常茶飯事、ある日私が何気なく居間のゴミ箱を見てみると、盛大に赤く染まったティッシュが入っていて驚いたこともございました。
ですが、何故それが居間のゴミ箱に入っていたのかは、今も謎のままでございます。

病院にいってその状態を訴えても、まともに話を聞いてはくれなかったのでございます。
そこで痔の権威との評判高い先生のいらっしゃる病院に行ったのでございます。

「今日の午後空いてる?
 …あ、そう。じゃあ、午後から手術しようか。
 麻酔が切れたら帰れると思うよ」

あっさりとこのように言われ、実際にその日のうちに手術を終え、父は帰って参りました。
1回目の手術後は10日ほども入院したというのに、日帰り手術だったのでございます。

そしてその後、父の痔はほとんどおさまっているそうでございます。
たまになりかけることもあるけれど、薬を塗っておけばすぐに治るそうでございます。

手術自体は30分程度で終わる、恥ずかしいことを除けば何ということはない手術だそうでございます。
2回目の病院には女性専用の時間帯もあるとのことでございました。
でも、やはり男性よりも女性のほうが病院に訪れる数が少ないそうでございます。

少しの我慢で、その後が楽になるそうではございますが…やはり、なかなか敷居が高いものでございます。

脱毛の恐怖
ニードル脱毛の続きのような話でございます。

ニードル脱毛は、ある一定の発毛周期に行われないと再び生えてくるそうでございます。
何回か繰り返せば永久脱毛になるのでございますが、そのような拷問に立ち向かうだけの勇気は私にございませんでした。

知り合いのエステ業界の方にお伺いしたところ、「痛くない」と言われるレーザー脱毛では本当に永久脱毛にはならないとのことでございました。
私、実は家庭用レーザー脱毛装置を購入したことがございます。

10万円でございました。
貧民には辛い金額でございます。

「痛くない」とは言われておりますが、針で刺されたような痛みはございます。
もちろん、ニードルと比べれば痛みのうちにも入らない程度ではございましたが…。
しかし、レーザーがうまく当たらないのでございます。
当たっても、毛が焼け焦げる臭いとチリチリになった毛が残る程度で、永久脱毛にはほど遠いというのが実感でございました。
今では、押入れにしまわれております。

さて、ニードル脱毛に戻りますが、下手なエステティシャンが行えば悲劇を招く代物だそうでございます。
水ぶくれ陥没しみ…キレイになろうとしたはずが、逆の結果になってしまうこともあるそうでございます。
脱毛というのは、なかなか恐ろしいもののようでございます。

ニードル脱毛
皆様、脱毛をされたことはございますでしょうか?
最近では女性だけではなく、男性も髭の脱毛等色々あるようでございます。

私はエステにて、ニードル脱毛なるものを経験して参りましたことがございます。
毛穴に針を刺し電気で焼くというものでございます。
この時点でおわかりかと思いますが、まさに拷問でございました。

しかも、脱毛初体験はビキニラインでございました。
最も痛い場所だそうでございます。
いきなり何故そのような場所をと友人に言われたりも致しました。

しかし、私は全体的に体毛が薄い傾向にあるのでございます。
脇などはせいぜい10本程度しかございません。
それなのに何故かビキニラインだけは立派なものという哀しさでございます。
脇に発毛が見られたのは高校卒業後でございましたが、ビキニラインは小学校の2年か3年程度というアンバランスさでございます。

さて、ニードル脱毛でございますが、針を刺す際はさほど痛みは感じませんでした。
しかし、その後電気で焼くわけでございますが、これが脳に直接響くというか何というか、普段味わうことのないであろう特殊な痛みなのでございます。
腕や足ならば、それほどのことはなかったのかもしれませんが、何せビキニラインでございます。
毛抜きで抜く痛みなど、これに比べれば痛みのうちにも入らないと断言致します。

そして私はその拷問に耐えていたのでございますが、とうとう「もうやめてください」と懇願致しました。
開始から40分後のことでございました。
取りあえず当初の予定箇所は終了しており、欲をかいていた状態でございましたので、耐えるだけの気力が失われていたのかもしれません。

その後脱毛はあきらめ、今はゆっくりと抑毛効果のあるジェルに頼っております。
プエラリア・エクストラハーバルジェルなるものでございます。
まだ使い始めではございますが、腕や足には目に見えた効果がございます。
こうした苦痛のないものを使いつつ、ふと私はまずは苦痛への道を歩むように義務付けられているのだろうかと思ったりも致しました。





プエラリア・エクストラハーバルジェルでございます。
バストアップ効果もあるというのに惹かれたのはヒミツでございます。

ため息の日課
強力ポステリサン(軟膏)を使用してから、水洗トイレが赤く染まるようなことはなくなりました。
さすがは病院で処方される薬だけあって、よく効くようでございます。

しかし、傷が治りかけている実感はあるのでございますが、排出のたびに新たに傷が出来るという忌々しい事実もあるのでございます。
もよおしてお手洗いに行くときの気分は、罰を受けに行くような気分でございます。

堂々巡りの空回り 永遠の空のほうがよっぽどましだぜ」という言葉がふと頭に浮かび、そういえばこれは悪魔のセリフだったと軽く首を振るのでございました。
(ゲーテのファウストメフィストフェレスのセリフでございます)

排出の最初のときが最も辛く、意識しないまま目にうっすらとが浮かんでくることもございます。
呼吸を整え、ゆっくりと、しかし速やかに事は行われなくてはなりません。
下手に躊躇しては、苦しみを長引かせるだけなのでございます。

そして、ようやく排出が終わるとウォシュレットのぬるま湯にて、再び苦痛を味わうのでございます。
傷にしみるのでございます。
しかし、ここで清潔を保つことはとても重要なことであり、この苦痛を逃れる術はないのでございます。

最後によせばいいものを、つい排出した物体を見てしまうのでございます。
そこにはやはり「あんかけ」のような赤いものが覆いかぶさっており、そっと宙を仰いでため息を漏らすのが日課となってしまいました。

痔に救われた命
忌むべき痔ではございますが、これのおかげで助かったということもあるのでございます。

私の父が以前、大腸がん検診に「潜血あり」でひっかかったことがございました。
結果的にはのための血であり、ここから父の痔人生が始まったのでございます。

しかしながら、再検査によって大腸にポリープができていたのが見つかったのでございます。
さらにそのポリープは悪性…父は本当に大腸がんに侵されていたのでございました。

大腸がんは自覚症状がなかなか出てこないがんと言われております。
実際に潜血反応を示す頃には、かなり進行した状態になっているらしいのでございます。
ですが、この潜血反応は痔のためのもので、実際のがんはまだ初期段階でございました。
早期発見できたために、内視鏡による手術でがんはあっさりと取り除かれました。
麻酔もなし、20分程度の手術でございました。

私の家系はがん家系ではなく、長寿の家系ですらあったために「がんになるかもしれない」という想像は欠如しておりました。
これでもしも痔という症状がなかった場合、がんの発見はもっと先になり、かなり進行していたかもしれません。
そう考えると、この忌むべき痔に感謝の念すらわいてくるような気が致します。

もっとも、だからといって私の今の状態がやわらぐわけではございませんが…。

強力ポステリサン(軟膏)
切れ痔を自覚して間もなく、私はお手洗いに参りました。
小用でございました。
1分と経たないうちに用を終え、流そうと立ち上がったとき、恐ろしいものを見てしまったのでございます。
水洗トイレの水が赤く染まっていたのでございます。
もしや月のものが…?との一種の希望を込めて確かめてみたものの、やはり違いました。
紛いもなく、による出血でございました。

もはやこれは放っておいて治るものではないと悟った私は、父に相談致しました。
父も痔持ちなのでございます。
どうやら、遺伝ではないかとも思えます。

父は別段驚くこともなく、ガサガサと袋から何かを取り出しました。
強力ポステリサン(軟膏)』と書かれた痔の薬でございました。
病院から頂いてきた薬なので、これは効くとのことでございました。

そして父は、実際に薬をひとつ取り出して、コットンを用意致しました。
まずは軟膏のキャップを取り、コットンに薄く塗りました。
その後、軟膏を患部に挿入して、用意したコットンで蓋をするとのことでございました。

私は言われた通りに致しましたが、何とも言えぬ、体中をかきむしりたいような感覚でございました。

鼻の大きさと殿方の大きさ
くだんの件により、排出器官に裂傷を負った私でございますが、お付き合いしている方と夜の営みについても少々話し合いを致しました。
彼は夜の営みの際、その部分を使用することに興味を抱いていたようなのでございます。
今までは軽く拒否して参りました。
しかし、今後は断固として拒否する旨を申し伝えました。

理由はもちろん現在の傷を悪化させないためではありますが、例え傷が治ったところで私の決意が変わることは有り得ないでしょう。
問題はその…彼のサイズが普通とは言い難いからでございます。
円周が私の手首と同じだけなのでございます。

よく鼻の大きさが殿方の大きさと似通っていると言われますが、彼に関する限りはまったく当てはまりません。
彼の顔を見て思うことと言えば、「タレ目はエロ目」だということくらいでございます。

しかし、口の大きさが女性の大きさだという言われように関しては、私の場合はまさにその通りでございます。
そして、生憎なことに私の口は小さいのでございます。

彼と最初に行為をした際、その行為は私にとって初めてではなかったにも関わらず、苦痛以外感じた覚えはございません。
今でこそそのようなことはございませんが、その行為までにゆっくり時間をかけ、さらにローションは必需品でございます。

最初の頃は痛いともなかなか言いづらく、我慢しておりました。
ですがある時、意を決して『相談』を致しました。
それによってあっさり解決でございます。






ローションは彼が準備してきてくれましたが、潤滑以外の使用用途もあり、欠かせないものとなりました。


「言わなくてもわかってほしい」ということもありましょうが、やはり言わなければわからないこともあるものでございます。

痔の恐怖を世間に広く知らしめたい
』。

この忌むべき状態に悩まされたことがある方はいったい、どのくらいいらっしゃるのでしょうか。
日本人の3人に1人は痔持ちだという説から、おそらくかなりの人数にのぼることでしょう。
しかし、名誉あることとは考えられていないのが現状でございます。
特にうら若き女性は、自らがその状態にあったとしても大手を振って告白できるものではございませんでしょう。
私も20代の女性でございます。
しかしながら、私もとうとう3人に1人の栄に浴することとなったのでございます。

今までもその状態になったことが皆無というわけではございません。
腸から排出されるべき物体が、数日間留まったことにより硬くなり、排出の際に出口となる部分が軽く裂け、出血したこともございました。
しかし、今までは薬(オロナイン)を患部に塗っておけばすぐに治りました。

さて、ここのところ私は体調を崩しており、薬を飲んでおりました。
その薬の成分と思われますが、腸に留まった物体が排出されることを数日間拒んだのでございます。
硬くなった物体は私の一部を裂き、出血を伴いました。
ですが私は今までにあったことと同じと思い、同じように薬を患部に塗りました。
そしてしかるべき排出の状態を整えるべく、食物繊維を多く摂取することを心がけたのでございます。
ですが、事態は私の予想を超えておりました。
排出が規則正しく行われるようになっても、出血が止まらなかったのでございます。

おそるおそる排出の結果を見てみると、私の目に飛び込んできたのは物体の上にねっとりと覆いかぶさった「あんかけ」のような赤いものでございました。
このとき、私は『切れ痔』の仲間入りを果たしたのでございます。
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